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2008年12月24日 (水)

ベスト・オブ・読んだ本!2008

今年ももう終わりが近いですねぇ。

一年間いろいろな事があったと思いますが、読んだ本を振りかえってみようかと

思ってみました。ランキング形式にて!

題して「ベスト・オブ・読んだ本!2008」

・・・・・アホなタイトルですね。

 

普段、仕事の合間に本を読む事が多いcafetimeです。

今年読んで、面白かった本ベスト5を発表~!

かなり自己満足な企画の更新です(笑)

 

ではでは第5位!!

佐藤多佳子さん「夏から夏へ」

夏から夏へ  

 北京オリンピックで活躍した陸上男子400メートルリレーのメンバーの

北京オリンピックまでの軌跡を追ったノンフィクションです。

 「一瞬の風になれ」で陸上モノを書いた人らしく、詳しくわかりやすく書いていて

読みやすくて良かったです。

それに「空の下で」も陸上モノですしね(笑)

 そーいえば1年ちょっと前に佐藤多佳子さんのページにコメントしたら

帰ってきたことがありました。嬉しかったですねー♪

 

続いて第4位!!

小川糸さん「食堂かたつむり」

食堂かたつむり  

 失恋にショックから声を失った女性が、故郷に帰り小さな食堂を開くというお話。

その食堂は一日ひと組しか招待しないという変わった食堂。

そこで食事した人たちは小さな小さな幸せをつかんでいく・・・。

 食事を作る主人公の女性の、食べ物を大切にする姿に感動しました。

生き物を食べるというのはこういう事なのか・・・と、普段の食事にも

自然の厳しさと想いが込められていることを知りました。

 

続いて第3位!!

石持浅海さん「月の扉」

月の扉 (光文社文庫)  

 意外とミステリーも読むcafetimeですがこの「月の扉」は基本ミステリー小説です。

ハイジャックを起こした主人公グループ。しかしそこで計画とは関係ない密室殺人が

起きてしまう。ハイジャックを続けつつも殺人事件を解こうとする一行。

 ハイジャックが基本ストーリーですが、そこに密室殺人というミステリー要素が

加わるという変わり種の物語。さらにはファンタジーというかSF的な要素も少しあるし

恋愛の要素もあるし警察小説な要素もありとテンコ盛りな一冊。

 すごくハラハラする展開ですがラストが悲しすぎる・・・。

 

続いて第2位!!

山本幸久さん「ある日、アヒルバス」

ある日、アヒルバス 

 100%ジャケ買いな一冊。作家も知らない方。でも超ハマッた。

 前半はバスガイドのデコ(秀子)がおかしな客たちを連れ都内観光をする様を

ユーモアたっぷりに面白おかしく進める。

後半はデコが新人教育で悪戦苦闘する様子を毒舌で綴る。

 物語のキーはバスと新人とアイスのピノってとこでしょうか。

すごい楽しくて読みながら一人でニヤニヤしてしまいました。

 

そしてそして今年の第1位は・・・!!!

伊坂幸太郎さん「ゴールデンスランバー」

ゴールデンスランバー  

 王道か!とタカトシみたくツッコミたくなるところですが

今年のナンバー1は間違いなくこの一冊でした。

本屋大賞にもなってるし「このミステリーが凄い」でもナンバー1だしで

面白みのない1位となってしまいますが・・・。

 首相暗殺の容疑をかけられた青柳という男の逃亡劇。

最初にテレビを通して事件を見させた後、次に描かれるのが事件から20年後。

そしていよいよ事件本編へと話が進む。20年後にも犯人は青柳とされている。

首相暗殺の犯人・青柳。果たして彼に何が起きたのか・・・。

 複線につぐ複線。意外な登場人物。ラストシーン・・・。

と感動したポイントは数えきれず・・・!読み終わった瞬間の達成感がすごかった。

 

と、まあこんな感じでした。今年の読んだ本は。

5位の「夏から夏へ」こそスポーツものでしたが1位と3位がミステリーという事です。

「空の下で」を描いてるわりに高校生モノがランキングされませんでした・・・。

あっれー?なんでだろ。セカンドウィンドとか読んだんだけどなあ。

 

来年はどんな本と出会えるでしょうか。

ちなみに2位の「ある日、アヒルバス」を映画化してほしいです。

主演は上野樹里あたりで・・・。もっと本が売れないとムリかなあー。

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