空の下で 2nd seasonを、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
当初の予定よりも大幅に長い物語となってしまい、作者cafetimeとしても大変でした。
そもそも「空の下で」自体、去年描いていた1st seasonしか予定にはなく始めた物語でした。
なので開始当初は1stだの2ndだの、そんな位置付けは全くありませんでした。
しかし、1stの連載終了近くになり、どうせなら相原英太の高校三年間を全て描きたいと思い、第2シーズンを考えたのでした。
そうして1st終了後から約一ヶ月半の休載を経て、2ndを連載した訳です。
1stは、なんとなく陸上部に入部した英太が、仲間とともに次第にやる気をみせ、走る事の楽しみに気付いていく物語でした。
そのラストシーンで、くるみへの想いを自覚した英太。
という事で2ndでは、英太のくるみへの想いを軸に一年間の物語を進行させました。
恋敵役(実際には違うのだけど)として、サッカー部のイケメン・柏木直人を登場させたり、
話を複雑化させるため、英太が中学時代に好きだった長谷川麻友を登場させたり、
(長谷川麻友は実は1stでも名前だけは出てきてますが)
逃亡先となる山梨県には、1stでは敵役だった不良の安西などを登場させました。
こうして、色んな試練を乗り越え「ぼく」から「僕」へと変わった英太でしたが、
最後の最後まで不安要素に包まれたまま、試合を迎えてしまいました。
ラストシーンは、2ndの連載開始前には、もう決まっていて、あそこで終了したのはネタが無いからではなくて、予定の場所なんです。(最終回はさすがに何度か描き直しましたが)
40位を目指すのも、落川学園に勝つのも、重要な事ではあると思うんですが・・・
一度は逃亡までした英太が、試合を迎えるまでの過程が大事なのかな、と思ったので、ああなりました。
予定外だったのは、英太の恋愛や、牧野と未華の恋愛、はたまた早川と柏木の関係などを少しずつ進行させつつ、長谷川麻友まで登場したので、一つ一つのエピソードが長くなりすぎてしまいました。
おかげで、もっと長く描こうと思っていた山梨逃亡編が予定よりもタンパクに終わってしまった事が一番の予定外です。
それに夏は仕事が忙しくて、連載が滞ってしまったりしました。
そんなこんなで9月か10月アタマで終わる予定が11月末までかかってしまいました。
その間、嬉しかった事もありました。
実は1st連載終了時(2008年12月)にはアクセス数は4000くらいだったのですが、
2nd連載中はアクセス数が上がり始め、紫陽花の部の時に1万件突破、金木犀の部の時に2万件突破となり、描いてる甲斐があるなあと思った次第です。
10回以上来てくださっている方も50人以上いる様で、自分で「50人?!」と驚いたものでした。
時折コメントもいただきまして、これは本当に嬉しい&ビックリでした。
なんと返していいのかわからず、パニック状態で返信コメントを書いたものです。
特に、オンラインで、高校生を軸に長いお話を描いているオガワヒカリさんのコメントは嬉しかったです。
それと、ななさんからのご指摘も、本当に助かりました。
ずっと「速い」ではなくて「早い」と表記しているこの物語でしたが、ななさんのご指摘で、改めてその違いを自分で感じる事が出来ました。
たとえ趣味でやっていても、物を描くのって、本当に難しくて、大変なんだなあと思った一年でした。
みなさん、拙い物語にお付き合いいただきまして、本当に、本当に ありがとうございました。
「あとがき」はここまでとしまして、ここからはこのブログサイトの今後の予定を発表したいと思います。
まずは2万件突破の記念読切を12月上旬にUpしようと思っています。
タイトルは、窓際の彼女です。
続いて12月15日頃~25日頃まで、7話程度の短編小説をUpする予定です。
タイトルは、サンタが高校にやってくる(仮)です。
こちらは今年頭のブラスバンドライフの様な毎日連続更新になる予定です。
もちろん、どちらも多摩境高校に関係した作品です。
その後は、しばらく日記のみの更新です。
そして来年の予定は年内にはまとめてお知らせしようと思っていますので、また来ていただけると嬉しいです。
それでは、「あとがきと予定」はここまでとします。
長くなってしまって申し訳ありませんでした。
そして、ここまで空の下で 1st・2ndを読んでくださいまして、本当にありがとうございました。
コメントなどありましたら、パパッとお気軽にお書きください!!
2009-11-30 作者 cafetime


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